Windows Media Player 11

用語の解説

Windows Media Player 11とは

(ウィンドウズメディアプレイヤー11,メディアプレイヤー11,)
Windows Media Player 11とは、Microsoftが提供しているマルチメディアコンテンツ再生用ソフトウェア「Windows Media Player」シリーズのうち、2006年10月に発表されたバージョンのことである。
Windows Vistaにあらかじめ搭載されている。 Windows Media Player 11では、アイコンやアルバムのジャケットイメージのサムネイル画像が多用されたユーザーインターフェースとなり、操作や管理がより直感的に行えるようになっている。 また、Webブラウザのように表示された画面を「戻る」「進む」で操作できるボタンや、曲やアルバムを検索する際に入力文字ごとに検索結果を返すインクリメンタルサーチ機能などが新たに搭載されている。 Windows Media Player 11はWindows Vista向けのバージョンとしてリリースされ、Windows Vistaには標準で搭載されている。 ただしWindows XP対応版も提供されており、Microsoftのホームページから無償でダウンロードすることができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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